こんにちは!おひさしぶりです。

実は、私このパンデミック真っ最中の1月に日本に長期で帰国してました。

理由は、仕事がリモートになっていたこと(もちろん時間は米国時間で、ですが。)と、家族の体調。

親が脳梗塞になって不自由な部分や、社会的機能に支障が出ているため、その面倒を見ている家族を少しでもサポートしたいというため。

後はもちろん、日本にしばらくいれるのも悪くないな、と思ったこと。もうアメリカに12、3年いるわけですが、年をとると、日本の家族と過ごす時間、日本の友達と過ごす時間が徐々に徐々に恋しくなっていました。

とくにパンデミック中は、感染を避けるため基本的に家で過ごし、親しい友人以外との交流は避けていたため正直孤独がましました。そんな中家族の脳梗塞がわかったりして、精神的にとても辛かったです。

とまあ、私の孤独な話は興味ないと思いますのでw、帰国時の手続きがどうだったか、を記載しておきたいと思います。これから帰ってくる人はぜひ読んでみてくださいね。

アメリカ出国して日本へ (1月の情報)

Step 1. 出国72時間前以内のコロナ陰性検査。こちらは所定の用紙、もしくは所定の用紙と同じ内容が記載してあるものに、ドクターのサインが必要です。私は、保険を利用している Kaiser Permanente の先生にお願いしてサインしてもらいました。念のため、Kaiser 所定の手紙にも同じことを記載してもらいサインしてもらいました。無料でした。

Step 2. 日本到着後 PCR 唾液検査 うめぼしとレモンのすっぱい写真をみて唾液を促します。これ、意外と出ませんw

Step 3 検査結果発表をまるで合格発表かのように待ちます。

Step 4 自分の番号が出たら係の人のに聞きにいって、いざ出国。

Step 5 空港からは、公共交通期間が使えないので私は、ハイヤーを予約して帰りました。私はMKタクシーを利用。

Step 6. 各自2週間隔離。私は実家で隔離しました。

Step 7. 市からの経過観察のチェック。私の場合は、LINE登録しましたがLINEには連絡が来ず、市の保健所からE メールが1度きたのみ。

注意:7月現在は、ホテルに3日間の隔離は必須となっているようです。

と、こんな感じです。

大変だったのは、到着ごPCR検査をウケるのにものすごく時間がかかったこと。。。2時間は待ちました。

PCRが終わってからも、書類のチェックなどで何箇所にも関所のように人がいて、やたら同じこと何回も聞かれました。私のいらいらはピークでしたよ。非効率なことだいっきらい。そして日本は、、、全て紙。。。遅れてるなぁ、、と感じた。。

日本からアメリカ

約5ヶ月強日本で過ごした後、アメリカに帰ってきました。

Step 1. 出国72時間前PCR検査陰性証明書

日本では、PCR検査は有料なので、一生懸命安いところを探しました。相場は3万円ぐらいという印象でした。(どこのクリニックも渡航用の陰性証明書が別料金で追加でした。)

Setolabo というところだと、3300円(検査代)+13200円(陰性証明証代)で15500円で、一番安かったのでそこでしました。サテライト検査場というところに行ったのですが、かなりさびれた場所にあり、会場はなく、窓口だけで、窓口から容器をもらった外で自分で採取して窓口に渡す、というかなり簡易的なものでした。

さすが安いだけあるね!って感じでしたが、アメリカ入国問題なしでした。

Step 2. ロサンゼルス市に対して、私は隔離します、という誓いのフォームにサイン(オンライン)

Step 3. CDC から出ている私は陰性だったとここに近います、というにサイン

私は、2 も3も知らなかったので、空港でチェックインの時に手続きできました。

アメリカについてからは、テストも何もなかったです。日本との違いにびっくり!

あくまでも、参考までです。領事館などのwebsite でご確認くださいね!

ではまた